次期アメリカ大統領に就任するトランプ氏。日本への影響は?
みなさん、こんにちは。
管理人のTAKUです。
「サラリーマンTAKUの爆笑日記」にご訪問くださいましてありがとうございます。
お正月まであと3日、 みなさんお正月のご予定は決まってますか?
やっとこさ、お正月休みに突入したTAKUです。
今年も一年早かったですね~。
あっという間です!Σ(・□・;)
みなさんも大掃除や正月用品の買い出しに大変だと思いますがお体にお気を付けください。
さて、話は変わりますが、
来年の1月にドナルド・ジョン・トランプ氏がアメリカの大統領に就任します。
一応僕もサラリーマンなので、日本の景気は気になります。
そして日本の景気に影響を与えるアメリカ経済が今後どうなっていくのか当然気になります。
まーサラリーマンじゃなくても自営業の方でも気になりますよね。
このトランプ氏は、色々な発言をされていますね。
どちらかというと保守的な内容の(アメリカのための政治を行うと)。
ま、共和党の人ですから。
当然と言えば当然ですね。
ただ、まだ大統領に就任していませんし、閣僚も確定ではありませんので、
何を発言していようとも、行動に移さなければ関係ありませんね。
しかし、FRBが金利を0.25%利上げすると発表したそうです。
(0.5%へ)
これは確定のようです。
ネット上でいろいろな意見が出ていますが、
個人的には、ドルがアメリカに戻り始めると思います。
アメリカ国内にドルがあふれます。
銀行は、お金を貸し出したいはずです。
トランプ氏は国内の大企業に、国内で生産し雇用促進せよ(アップルなど)
との発言をしていますね。
そうすると、
雇用が増え、収入が安定する。
↓
消費活動が活発になる。
↓
企業が儲かる
↓
銀行がお金を貸し出す。
↓
工場を建てる
↓
雇用が増える
もちろん、こんな単純ではないですが、
トランプ氏の発言と、FRBの政策は今のところ合致しているように感じます
(間違っていたらすみませんm(_ _)m)
アメリカの景気がさらに良くなるとドルが買われると思います。
相対的に、日本円は売られますね。
そうすると、トヨタのようなグローバル企業は別ですが、
海外に大きな工場をたくさん持たないような企業は為替により
収益が押し上げられますね。
そうすると、日本の景気ももっと良くなるのではと管理人は思っています。
アメリカ頼みの景気では情けない話ですが、
我々サラリーマンは景気がイイほうがイイに決まっています!!!(#^.^#)
PS
説明不足のところも多々あると思いますが、何卒ご容赦願います。
本日も、ご訪問くださいましてありがとうございました。